h道元の名言です

1月19日の今日は、日本に本格的な禅宗の大元を初めて開いた、道元の誕生日でした。そこで道元の名言を調べて見ましたが、かねてから知ってはいたのですが、難しい語句や彼独自の文章の難解さもあって、分かりにくいものもありました。
ただ、間違いがあってはならないので、できるだけ余計な解説は省いて紹介してみようかと思いますが、どうなりますか。

朝(明日)に生じて夕に死し、昨日見し人今日無きこと、眼に遮り耳に近し。是れは他の上にて見聞きする事なり、我が身にひきあてて道理を思ふことを。

学道の人、すべからく寸陰を惜しむべし。露命、消え易し、時光、速やかに移る。寸暇を惜しみ、余事に管することなかれ。

生死の中に仏あれば、生死なし。

示に曰く、広学博覧はかなふべからざることなり。一向に思ひ切りて留るべし。

ただ一事に付いて、用心故実をも習ひ、先達の行履をも尋ねて、一行を専らはげみて、人師先達の気色すまじきなり。

畜類なお恩恵を報いず、人類いかでか恩を知らざらん。

而今の山水は古仏の道現成なり。

貧なるべし。なまじ財多くなれば、必ずその志失ふ。

仏道修行の功を以て代りに善果を得んと思ふことなかれ。

道は無窮なり、さとりても猶行道すべし。

若し仏法に志しあらば、山川江海を渡りても学すべし。

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